メールを書く上で気をつけた方が良いことがありますか。
ON THE ROADメーリングリストだから気をつけなければならない、 特別なことはありません。しかし、一般的にメールを書く場合に、 気をつけた方が良いことはいくつかあります。
-
郵便で手紙を書く場合は書き出し(の挨拶)、本文、結び、
と3つの部分から書きます。これに電子メールも準じますが、
多少くだけた書き方もなされます。少なくとも自分が誰であるかを、
- 書き出しの挨拶
- 最後の署名(signature)
- メールのヘッダの発信者(From)のコメント部分に氏名
- 誰かのメールに続けた内容を書く場合葉、適切に引用をしましょう。 但し、前の人のメールを全文添付する必要はありませんし、すべきでもありません。自分の書きたい部分に対応したところだけ、適切な引用しましょう。
- 電子メールは直接の会話に比べると、表現手段が限られたメディアです。軽い気持ちで書いたことが思わぬ誤解を招くこともありますし、「何と失礼な!」と感じた内容も後から見直すと別の見方ができることもあります。余裕を持って他人のメールは読み、自分が書くときは読み手に与える影響を十分に考えて書きましょう。
- 署名(signature)を付ける場合は短めにしましょう。多くとも4行程度で、署名の目的とすることは達成できます。
これですべてというわけではありません。